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ミクシィに取り組む就活生が急増中!復活の理由とは?

都内私立大に通うA君(21)が今いちばん時間を割いているSNSは「ミクシィ」だ。

「就活を始めるのと同時にミクシィに登録しました。大手の内定を取るには必須のSNS。大学の仲間もみんなやっています」

若者のSNSといったらLINEやTwitterが定番だが、A君があえてミクシィを熱心にするのにはワケがある。

「企業の幹部クラスがみんなミクシィをやっているからです。最終面接で生き残るためにはミクシィでの活動実績が必要」

実は最近、シニア世代でミクシィが流行しているという。就活エージェントの働木鯛造氏は、次のように実情を明かす。

「年寄り世代のネット活動は10年遅れています。今の50代はようやく2ちゃんねるを卒業し、ミクシィに活動の拠点を移しました。企業の幹部クラスが最終面接をする時、学生にミクシィのアカウントを聞くのは定番。ミクシィをやりこんでいないと時代に乗り遅れているとみなされます」

ミクシィ世代”の50代面接官に対しては他にも気をつけるポイントがあるという。

「シニア世代は、とにかくLINEを警戒しています。携帯電話の通話やメールはオーケーでも、LINEの無料通話やチャットはいかがわしいと感じている。そのようなシニア世代に気に入られるために、LINEのアカウントを削除する就活生も多数います」

とにかく目上の者に気に入られた人間のみが勝ち上がる就活前線。あえて昔のムーブメントに乗って”最先端”のフリをすることも大切なようだ。