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組み体操に批判的な学生は内定が取れない

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最近、インターネット上では小学校の運動会で行われる「組み体操」への批判が盛り上がっています。事故などが起こりやすく、中には深刻な障害を負った子供もいるのだとか。就活生のなかにも、小学校の組み体操について「行うべきではない」と主張している人もいます。

でも、ちょっと待ってほしい。小学校の組み体操に反対するような人間が大手の内定を取れると思っているのか。普段、取引のある人気企業の採用担当者に聞いたところ、皆口をそろえて「組み体操は必要。これを批判するような学生は取りたくない」と言っています。

その理由は何か。「虎穴には入らずんば虎児を得ず」ということわざがあります。大きなリターンを得るにはリスクを取らないといけない。飛行機パイロットは高収入ですが、飛行機事故で命を落とす危険性を背負っているのです。組み体操も同様に、子供たちの圧倒的成長のためにはリスクを取らないといけない。命を懸けて何かに取り組んだことのある人は、仕事に対しての態度も真摯です。決して逃げ出さず、最期までやり抜こうとする。戦場の兵士のような真面目さがある。組み体操が素晴らしいのは、定期的に事故が起きて子供が死んだり障害を負ったりする危険があるからです。戦場帰りの人が高い評価で再就職できるのと同じ。命懸けで何かに取り組む経験は素晴らしい。

また、組み体操における「リターン」が「感動」であることも重要です。社会に出てから取り組む仕事も、報酬の大部分は感動であり、金銭を求めるような人間は成長できないから。感動のために命懸けで働ける人材は、企業の経営者が喉から手を出してでも採用したいと思うでしょう。

たかが組み体操と侮ることなかれ。組み体操には日本人として誇れる労働者になるためのエッセンスが詰まっています。協調性を養い、やりがいのために命を懸けて頑張れる。仕事で死ぬことを恐れない。組み体操をやり抜いた日本人はきっと美しい労働者になれるでしょう。だから、フェイスブックで組み体操を批判しているような就活生は真っ先に落とされるのです。考えが浅はかなのです。