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お年玉を速攻で使う小学生は内定を取れない

中堅私立大に通うA君は就職活動の面接で意外な質問をされた。

「君は小学生の時、お年玉をすぐに使う子だった? それとも貯金した?」

A君は正直に答えた。

「すぐに使ってしまいました。そのかわり子供には通常知ることのできなような未知な世界を知って、自分が成長しました。今思うと自分への投資だったと思います」

すると面接官の表情は一変。

「お年玉をすぐに散財するような子供は一流大学に行けない。一橋大学卒の有名ブロガー「ちきりん」さんもお年玉を貯金してた。君みたいなメンタルの子はわが社のような一流企業には向かないよ」

一気に険悪は空気になり、A君がお年玉を使うことでどれだけ自分が成長できたか説明しても聞き入れられなかったという。

1週間後、不採用の通知がA君のもとに届いた。

事情通の就活エージェントは、A君のケースについて次のように分析する。

「偏差値の高い、いわゆる一流大学に進学する子供ほど、お年玉を貯金していたのは事実。受験勉強を勝ち抜くには我慢強さが必要ですからね。また組織で働く会社員に必要なのも我慢強さです」

お年玉の使い方についても有名ブロガーに煽られないことが大切だと指摘する。

「お金をさっと散財するようなことがビジネスブログではもてはやされますが、真に受けると危険。実際のビジネスで成功する人は、慎重な方がほとんどです。もちろんお年玉も貯金します」

A君のようないっけん意識の高い学生ほど、思わぬ落とし穴にはまったりするものだ。

 

参考記事

全国の子供たちに告ぐ:お年玉はソッコーで使うべき! - Chikirinの日記